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ハビビ元大統領死去 「技術者からスハルトの右腕、そして大統領に」

ハビビ元大統領が11日午後6時ごろ、中央ジャカルタのガトットスブロト陸軍中央病院(RSPAD)で亡くなった。83歳だった。ハビビ氏の親族で、歌手兼活動家のメラニー・スボノ氏が同日、自身のインスタグラムで明らかにした。
ハビビ氏は様態の急変を受け、9日からRSPADの集中治療室で治療を受けていた。
ハビビ氏は1936年6月25日生まれ。もともとはエンジニアだったが、スハルト政権時には研究・技術担当国務相として活躍した。スハルト政権の退陣後、1998年5月に大統領に就任。1999年まで大統領の職に就いていた。

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