インドネシアの食品・飲料部門はここ数年、有名ブランドのフランチャイズが広がっている。起業家らが、すでによく知られたブランドを導入し、事業展開を加速しているという。
こうした動きを受け、インドネシア市場にはタピオカティーやタイティーなど人気の飲料がお目見えしている。これまでこうした飲料はショッピングモールでしか売られていなかったものの、近年は大都市の街角で売られている。
ジャカルタでは、先にフランチャイズ・ビジネスのイベント「フランチャイズ・ライセンシング・エキスポ・インドネシア(FLEI)」が開催された。ダウド・リツキーさん(25)は起業の可能性を見出すためにこのイベントに参加。タピオカティーのブランドを探したという。
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