格安航空会社(LCC)ライオン航空は25日、北カリマンタン州タラカンとジョグジャカルタを結ぶ新路線の運航を開始すると明らかにした。この路線を運航するのは、ライオン航空が初めてだという。
タラカンージョグジャカルタ線は片道2時間10分で、毎日運航される。ジョグジャカルタを午前6時に出発し、タラカンには同9時10分に到着する。帰りの便はタラカンを午前9時50分に飛び立ち、ジョグジャカルタには同11時に着くことになる。
使用される機材はボーイング737―800NGで、エコノミークラス189席で構成されるという。
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