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定員オーバーでエレベーター停止 12人閉じ込め

東ジャカルタ市庁舎A棟で9月20日午前10時30分頃、エレベーターが停止し、乗っていた職員らが閉じ込められた。
定員5名のエレベーターに対し、12人が乗っていた。そのほとんどが女性で、おしゃべりをしながらエレベーターに乗ったため、定員オーバーに気づかなかったという。幸いにも、閉じ込められた時間は5分程で、緊急連絡を受けた技術者が特殊な鍵を使って扉を開け、1人ずつ救出した。
警備員によると、このエレベーターは古く、事故後は使用できないよう扉の前にゴミ箱が置かれているとのこと。