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身元不明の遺体 SNSを通じて身元が判明

西スラウェシ州ポルマン県マピリー郡セゲラン村の灌漑水路で4日、麻袋に入れられた身元不明の女性の遺体が発見された。
女性の身元が判明するきっかけとなったのは、SNSのフェイスブックだった。女性の遺体を撮影した住民らが、フェイスブックで遺体の写真を公開。写真を見た被害女性の家族から、体の特徴が娘と似ていると情報が寄せられ、身元が判明した。
被害女性の家族によると、女性は元国軍兵士の妻で、遺体が発見される3日前に家族と会っていたという。現在、警察が事件について詳しく調べている。
被害女性の家族は、早く犯人を逮捕し、裁判で正義に基づく判決を下してほしいと話している。