東ジャワ州トゥバン県グラバガン郡ゲシカン村で8日、死亡したとして葬儀も済ませたはずの男性が突然帰宅し、男性の家族をはじめ村中が騒ぎとなった。
帰宅したのは、スナルトさん(40)で、家族は前日、ブロンドン郡で交通事故に遭ったと知らせを受け、スナルトさんと見られた遺体を埋葬していた。
警察によると、遺体は同県スマンディン郡ジャルム村に住むワリイムさんであったことが判明。スナルトさんは、ワリイムさんに借金があり、その担保として3ヵ月前からバイクを貸していたという。交通事故に遭った際、遺体の損傷が激しく、身元が判明しなかったため、バイクの所有者情報からスナルトさん家族へ訃報が届いたとのこと。
コメントを残す