ルディアンタラ情報通信相はこのほど、オンライン決済のOVOの株式時価総額が10億米ドルを超えたと明らかにした。
インドネシアのスタートアップ企業で株式時価総額が10億米ドルを超えているのはほかに、配車アプリのゴジェック、旅行サイトのトラベロカ、電子商取引(Eコマース)のトコペディアとブカラパク。OVOはこの4社に続く5社目となる。
米ニューヨークに本拠を置くCBインサイツは先に、OVOの株式時価総額は3月までに29億米ドルになると予測した。
OVOはリッポー・グループ傘下でオンライン金融サービス事業を手掛けるビジオネット・インターナショナルのオンライン決済プラットフォームだという。
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