電子商取引(Eコマース)のブカラパクはこのほど、米グーグルと、同社のプログラム「Google Bisnisku」で連携すると明らかにした。これを通じて、インドネシア国内の中小企業がグーグルマップとグーグル検索にヒットするよう促す。
ブカラパクのファジリン・ラシッド創業者兼社長はこのほど「伝統的なワルンをはじめとした中小事業者におけるデジタル化の遅れを受け、今回の提携を決めた」と説明した。
情報通信省のまとめでは、国内の中小事業者のうちテクノロジーを事業に導入しているのは、全体の16.3%にとどまる。
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