格安航空会社(LCC)ライオン航空はこのほど、南スラウェシ州マカッサルと西パプア州マノクワリを結ぶ新路線の運航を開始したと明らかにした。
新路線は午前8時55分にマカッサルを飛び立ち、午後1時にマノクワリに到着する。帰りの便は午後1時40分にマノクワリから飛び立ち、マカッサルには午後3時40分に着くことになる。
機材は189人乗りのボーイング737-800型機ないし215人乗りのボーイング737-900ERを導入することになる。
ライオン航空の利用者はマカッサルからアンボン、バリクパパン、バンジャルマシン、デンパサール、ゴロンタロ、ジャヤプラ、クンダリなどに乗り入れることができる。新路線によりさらにマカッサル路線が拡充する。
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