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ガルーダ航空、地元デザイナーによる客室乗務員の特別制服を発表

国営ガルーダ・インドネシア航空はこのほど、南ジャカルタで、インドネシアのファッションデザイナー、ディディエット・マウラナ氏がデザインしたフライトアテンダント向けの特別な制服を発表した。
この制服は、ジャカルタとバリを結ぶ特別フライトで、フライトアテンダントが着用する。今回のデザインは「諸島の花」をテーマにしてデザインされた。50人の職人が計18セットを縫製した。
女性フライトアテンダント向けの制服は、伝統衣装クバヤを取り入れた上、ウエストにはバリ・スタイルのスカーフがつけられている。
男性フライトアテンダントの制服は、伝統衣装ブスカップをベースにしたものだという。