物流大手DHLグローバル・フォワーディングはこのほど、インドネシアとアジア諸国を結ぶ輸送サービス「アジアコネクト・プラス」を始動させた。
アジアコネクト・プラスはインドネシアからシンガポール、マレーシア、タイに、航空便や海上輸送単独ではなく、空路や陸路などいくつかのルートを組み合わせて荷物を輸送するサービス。
DHLグローバルは2011年にアジアコネクト・プラスを導入した。これまでに、マレーシア、シンガポール、タイ、ベトナム、中国はアジアコネクト・プラスが整備されており、インドネシアをこれに加えることで、さらに輸送ネットワークが広がる。
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