米フェイスブック傘下で通信アプリを手掛けるワッツアップはこのほど、インドネシアに支払いプラットフォーム「ワッツアップ・ペイ」を導入する計画だと明らかにした。
ワッツアップのアジア部門の広報を担当するスラバンティ・デブ氏によると、インドネシア市場ではワッツアップ・ペイはまだ正式に投入されていないものの、すでに100万人が利用しているという。
ワッツアップは現在、インドでワッツアップ・ペイを試験運用していると説明する。ワッツアップ・ペイでは、利用者は、クレジットカードや銀行のカードを使うことで決済が可能になる。
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