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サッカーU19代表選手 恋人への暴行容疑で逮捕

東ジャワ州ラモンガン警察は2日、アジアサッカー連盟(AFC)U19代表でベルセラ・ラモンガンに所属するサディ・ラムダニ選手を、元恋人アヌグラー・スカール・ララサティさんへの暴行容疑で逮捕した。
警察によると、2人は寄宿舎で口論になり、サディ選手がアヌグラーさんの右目下側に引っ掻き傷を負わせたという。サディ選手はすでに起訴されており、暴行に関する法律違反で、最長2年8ヵ月の懲役刑を科される可能性がある。
サディ選手は「2人で話し合って解決したかったが、彼女の家族がそれを許さなかった。私は、責任を持って刑に服す」と話している。
サディ選手は10月末、U19のウィタン・スラエマン選手やエギー・マウラナ・フィクリ選手、トッド・リファルド・フェレ選手らと共にAFCから「素晴らしいパフォーマンスを見せる最も将来が有望な選手4人」に選ばれたばかりだった。