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ブカカ・テクニカ、タイ空港とボーディング・ブリッジ供給で契約

カラ・グループ傘下のブカカ・テクニク・ウタマはこのほど、バンコクのドンムアン国際空港のボーディング・ブリッジ33台と、動く歩道3カ所を1000億ルピア(約750万米ドル)で受注したと明らかにした。
ボーディング・ブリッジと動く歩道は2019年中に設置が完了する見込み。その後、2020年1月に稼働する見通しだ。
ブカカはボーディング・ブリッジと空港内の歩道の事業で41年に及ぶ事業経験を持つ。これまでに、シンガポール、マレーシア、香港、日本、インド、チリ、マレーシアに製品を輸出している。