国内食品最大手インドフード・スクセス・マクムールはこのほど、2019年1~9月の純利益が3兆5300億ルピアに上り、前年同期から25%の伸びを確保したと明らかにした。
売上高は57兆8500億ルピア(約41億米ドル)となり、前年同期から5.67%のプラスとなった。
同社のアンソニー・サリム社長兼最高経営責任者(CEO)は「小麦と加工食品部門が全体の業績を押し上げた」と説明する。
加工食品事業を手掛ける子会社インドフードCBPスクセス・マクムールの1~9月の売上高は前年同期比11.2%増の32兆7900億ルピアとなった。
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