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新型コロナ療養中の男性が自宅で死亡

中部ジャワ州プルバリンガ県カリマナ郡セラバヤ村にある下宿(コス)で16日、新型コロナウイルスに感染し、自宅療養していた男性(54)が死亡しているのが発見された。

発見したのはコスの所有者で、部屋の窓が連日空いたままになっているのを不審に思い訪ねたという。しかし、男性が隔離療養中と聞いていたため、中に入らず警察と村役場に通報した。

男性は中部スラウェシ州ルウック県出身で税務署の警備員をしており、一人暮らしをしていた。遺族によると、男性には糖尿病の持病があったという。