全日本空輸株式会社(以後、ANA)は11月20日、国連の定める「世界こどもの日」に沿ってタンゲランにある現地小学校「Sekolah Dasar Negeri Kedaung Wetan 06」をインドネシア人・日本人スタッフの混成チームで訪問し、航空教室を開催した。
同校の小学5年生約50名が参加し、空港で働く航空整備士やグランドスタッフが自身の仕事を説明した。また、飛行機に関するクイズや機内で流す安全映像の他、エアラインに関する業務をインドネシア語にて紹介した。
機内食を提供している「Purantara」社によるハラルミールもランチで提供。インドネシアの現地校でこのような試みをすることは初めてだという。
ANAは、今後もインドネシア人に航空に関する興味を持ってもらえるような企画を継続していきたいとのこと。
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