インドネシアの若手リーダー18人がこのほど、マレーシア・クアラルンプールで12月に実施されるオバマ財団主催のリーダーズ・アジア太平洋フォーラムの参加者に選出された。
18人には、聴覚に障害を持つ人やほかの障害を持つ人に向けた事業を行う社会的企業フィンガートークの創設者、ディサ・アフダニサ氏が含まれる。同氏はほかの若者と連携し、障害を持つ人への社会の側の意識を高めることを促している。さらに、障害を持つ人が直面する課題についても、多くの人が知るようにと働きかけているという。
非営利メディアのカンバセーション・インドネシアのエグゼクティブエディターを務めるプロディタ氏も選出された。
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