中部ジャワ州ソロ市プチャンサウィット町にある日本食ワルン(インドネシア式屋台)で日本人が売るたこやきが美味しいとSNSで話題となっている。販売するのは、Hada Hiroshiさん(62)。ワルンの作りは質素で華やかさはないが、その味は評判が高く、一日で用意される80人前から100人前のたこ焼きは開店2時間以内で完売するという。たこやきの材料や調味料もHadaさんがすべて合わせる。
Hadaさんの妻ヌルル・デウィさん(41)によると、当初は自宅の近くで1個500ルピアでたこ焼きを販売していたが、2019年7月から現在の場所で、3個入5000ルピアで販売しているという。たこ焼き以外にも餃子やラーメンを1人前5000ルピアから1万3000ルピアと誰もが求めやすい価格で販売している。営業時間は、火曜日から土曜日の午後3時から午後8時まで。開店前から行列ができる人気店となっている。
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