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ネット売買の輸入品への関税賦課、Kポップ・ファンから悲鳴

インドネシア政府が電子商取引(Eコマース)プラットフォームを通じて売買された3米ドル以上の商品に輸入関税を課すと明らかにしたことを受け、インターネット上ではKポップ・ファンから懸念の声が出ている。
関税局のまとめでは、2019年までにEコマース・プラットフォームを通じてインドネシアに入ってきた海外の商品は計5000万箱に上る。17年の610万箱、18年の1960万箱から大きく増えている。その多くが中国から入ってきたものだという。