インドネシアのコーヒーチェーン、Kopi Kenanganの最高経営責任者(CEO)で共同創業者のエドワード・ティルタナタ氏はこのほど、米国の人気ラッパー、ジェイ・Zやテニスの有名選手、セレーナ・ウィリアムスが同社に出資したと明らかにした。
ウィリアムスは自身の企業セレーナ・ベンチャーズ、ジェイ・Zも自身の企業アライブを通じて、Kopi Kenanganに出資した。アライブの共同創業者兼社長、ネイル・シリニ氏は「われわれはKopi Kenanganの経営ビジョンに触発された」と語る。
Kopi Kenanganは2017年に事業を開始して以降、これまでに18都市に200店舗を構え、従業員数は1800人を超えている。
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