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チャンギ・エアポーツ・グループ、コモド空港の開発・運営権を獲得

インドネシア運輸省はこのほど、シンガポールのチャンギ国際空港を運営するチャンギ・エアポーツ・グループに対して、東ヌサトゥンガラ州ラブアンバジョのコモド空港の開発・運営権を付与したと明らかにした。契約期間は25年にわたる。
コモド空港はフローレス島に位置し、コモド・ドラゴンで知られ人気を誇るコモド国立公園の玄関口となっている。
コモド空港の開発・運営はインドネシア法人のチャンギ・アエロスペース・サービス、チャンギ・エアポーツ・インターナショナルなどのコンソーシアムが手掛けることになる。