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ブルーバード、20年に電気自動車200台を導入計画

インドネシアのタクシー大手ブルーバードはこのほど、2020年にタクシーの車両として使用する電気自動車を200台導入する計画だと明らかにした。
ブルーバードは現在、電気自動車を30台保有する。このうち26台は中国のBYD社が製造した車両で、通常のタクシーとして利用している。残り4台は米テルサ社が生産した車両で、シルバーバードの車両として活用しているという。
ブルーバードは全体では、タクシーやレンタカーなど計2万9000台を保有する。