SNSの利用が旅行者の間で広がる中、バンテン州タンゲランのスカルノハッタ国際空港は、インスタグラム向けの撮影スポットを準備している。
スカルノハッタ国際空港を運営する国営アンカサ・プラⅡによると、同空港の第3ターミナルを中心にインスタグラム向けの撮影スポットを整備する。各地の伝統文化に関連する展示に加え、インドネシアの芸術家の作品を展示するという。第1、第2ターミナルにもそれぞれインスタグラム向けの撮影スポットを設置する。
スカルノハッタ国際空港の取り扱い旅客数は年間6000万~7000万人に上り、東南アジア諸国連合(ASEAN)域内の空港では最大を誇る。
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