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米国人ジャーナリストを強制送還へ、ビザの不正使用が理由

インドネシア政府は、ビザ(査証)関連の違反行為で、米国人ジャーナリストのフィリップ・ジャコブソン氏を強制送還する見通しだ。
政府は、同氏が訪問ビザでインドネシアを訪れたものの、ジャーナリスト活動をしており、ビザを目的外に使用したと主張する。
ジャコブソン氏は、環境科学・環境保全に関連するニュースを扱うポータルサイト「Mogabay」記者として活動しており、賞を受賞するなどしている。一方、ビザの不正使用を理由として、1月21日から中部カリマンタン州のパランカラヤ収容所に収容されている。政府は近く同氏を送還する見通しだ。

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