5/14-15 チカラン・ジャカルタで交流会開催!詳細はこちら

ガルーダ航空 ジャカルタ~ロンドン路線を再オープン

国営ガルーダインドネシア航空は15日、空席率が高いことを理由に10月30日に運行を一時停止したジャカルタ~ロンドン路線を再開した。
同社のイ・グスティ・ングラ・アスカラ・ダナディプトラ社長によると、直通では無くシンガポールを経由するとのこと。また、空席率を減らすことを目的に、機体は以前のボーイング777型機からエアバス330-300型機に変更を行う。同社長によると、以前の座席占有率は60%から70%で推移していたとのこと。
今年1月から9月までの集計によると、21万262人のイギリス人がバリ島を訪れていて、その数は2017年と比較すると9.3%増加している。このことから同社ではデンパサール~ロンドン路線の増強も計画している。