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中国人61人がチャーター便で武漢に帰国

中国総領事館のチャーター便が先に、バリから中国人61人を乗せて中国・湖北省武漢市に向けて飛び立った。61人のうち12人は子ども。
インドネシア政府がこれまでに、新型コロナウイルスによる肺炎の流行を受け、中国発着のすべての航空便の運航停止を決めたことで、この61人はバリから離れることができなくなっていたという。61人は旧正月を故郷で過ごすことを希望しており、今回の中国総領事館のチャーター便での帰国になった。
一方、新型肺炎の感染拡大を防ぐためにチャーター便の運航にあたっては様々な事前手続きが必要だったとのこと。