スリウィジャヤ航空はこのほど、近く南スラウェシ州マカッサルへの乗り入れ線の運航を再開すると明らかにした。同社は過去にマカッサル路線の運航を取りやめた経緯があるが、ここ最近の需要の高まりを受け、再開を決めた。
スリウィジャヤ航空は今後、マカッサル~バリ線、マカッサル~バリクパパン線などの運航を開始する。マカッサル~バリ線は毎日運航で、マカッサルを午後7時に出発し、バリには同9時35分に到着する。マカッサル~バリクパパン線は月、金、日曜日に運航され、マカッサルを午後2時25分に飛び立ち、バリクパパンには同4時25分に到着する見込みだ。
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