ブラジル系のニッケル生産大手ヴァーレ・インドネシアはこのほど、同社の2019年の販売額が前年比1%増の7億8200万米ドルになったと明らかにした。一方、ニッケルの生産量は前年比5%減の7万2044トンとなった。
ヴァーレ・インドネシアのニコ・カンター社長兼最高経営責任者(CEO)は「2019年第1四半期に生産が打撃を受けたものの、ニッケル価格の上昇がわが社の業績にプラスに働いた」と語る。
同社の2019年の設備投資額は8380万米ドルとなり、前年から99%拡大した。
ブラジル系のニッケル生産大手ヴァーレ・インドネシアはこのほど、同社の2019年の販売額が前年比1%増の7億8200万米ドルになったと明らかにした。一方、ニッケルの生産量は前年比5%減の7万2044トンとなった。
ヴァーレ・インドネシアのニコ・カンター社長兼最高経営責任者(CEO)は「2019年第1四半期に生産が打撃を受けたものの、ニッケル価格の上昇がわが社の業績にプラスに働いた」と語る。
同社の2019年の設備投資額は8380万米ドルとなり、前年から99%拡大した。
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