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ワクチン接種者へ無料コーヒー 各地のカフェの取り組みに注目集まる

緊急活動制限(PPKM Darurat)期間中、カフェを含む飲食店は店内での飲食が禁止されており、注文は全てテイクアウト、またはデリバリーに限られている。そのような状況下で今、ワクチン接種完了者に無料のコーヒーを配布する「フリーコーヒー」プログラムを実施するカフェが注目されている。

このプログラムが各地で出始めた6月頃は、配布対象はワクチン接種者であったが、今では緊急活動制限のパトロール隊員にコーヒーを配り労うショップも出現している。

すでに知られているように、ジョコ・ウィドド大統領は国内でのワクチン接種を早急に推し進めている。このワクチン政策は、新型コロナウイルスの感染拡大で売り上げが落ち込むカフェの経営者にとって、喜んで歓迎されるものであった。

この大規模接種を後押しするかたちで、自分自身や周りの人を守るためにワクチン接種をした人々に対して、敬意を表して無料のコーヒーを配る「フリーコーヒー」プログラムが広まっていった。

バンドン市にある7軒のカフェでは、6月30日の1日限り、ワクチン接種を終えてから3日以内の人へエスプレッソコーヒー、ラテ、カプチーノの中から1杯が無料で配られた。他にも、ジャカルタのブロックM、西カリマンタン州ポンティアナック、南スラウェシ州ゴワなど各地で、このプログラムを実施するカフェが現れた。

また中部ジャワ州ジェパラのカフェでは、緊急活動制限の見回りをするパトロール隊員に対してコーヒーを配っていると話題になった。

その一方で、ソロ市にあるカフェが、ワクチンを接種していない人に対してコーヒーを配るという告知をした。するとインスタグラムのコメント欄には批判が殺到し、これもまた注目の的となった。結局このカフェではワクチンを「まだ」接種していない人を対象にすると変更し、ワクチン接種スケジュールを提示することで無料のコーヒーがもらえるようになったという。





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