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コモド国立公園パダール島 観光業を再開

東ヌサトゥンガラ州西マンガライ県のバダール島で、19日から観光業が再開されると明らかになった。バタール島はコモド国立公園で3番目に大きい島で、新型コロナウィルス感染拡大を受けて7月5日より観光地を閉鎖していた。

今回の再開にあたり、一日の観光客数の上限を300人とし、観光可能な時間帯を5時30分から7時30分、8時から10時、15時から18時(すべて現地時間)と3回に分けるといった対策を講じる。観光客はマスク着用が義務付けられ、島に入る前には体温測定も行われる。

現地の観光協会およびコモド国立公園は、衛生プロトコルを順守するよう観光客に強く求めている。