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未知の現生人類が7千年前のスラウェシに生息か

(c) TheJakartaPost

最近英国の科学誌Natureに掲載された研究論文によると、南スラウェシ州の洞窟の中で2015年に見つかった7200年前の狩猟採取民の女性の骨から採取したDNAを分析したところ、この女性が世界中でこれまでに見つかっていない未知の現生人類の系統に属していることが分かった。

女性の骨は全身を胎児のように丸めた状態で土の中に埋まっていて、比較的傷みが少なかったという。女性の年齢は17歳もしくは18歳と推定されている。

DNAの分解が進みやすい高温多湿の場所で古代人のDNAが採取できることは珍しいことから、研究成果を公表した豪グリフィス大の研究者は「とても幸運な発見だった」と述べている。

DNA解析により女性は現在のパプア人および豪州の先住民と繋がっていることが明らかとなったが、これまでに知られていない現生人類の系統にも属していることが明らかとなったという。

 

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