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「デジタル図書館」で読書への関心高める

インドネシアの一部地域や大学で、デジタル書籍を借りることができる「デジタル図書館」が広がってきた。そしてこのほど、通信・情報省の蔵書をデジタル書籍のかたちで借りることができるデジタル図書館「ルアン・ブク・コミンフォ(Ruang Buku Kominfo)」がオープンした。
このデジタル図書館は、専用のアプリケーションをダウンロードし、情報登録をすれば、国民誰でも利用することができる。現在は2137タイトルからなる3378冊の書籍が蔵書されており、今後さらに1万冊の追加を予定している。

ユネスコ(国際連合教育科学文化機関)のデータによると、インドネシア人の読書への関心は非常に低く、読書に興味があるという人は1000人中たった1人しかいない。通信・情報省のミラ事務局長は、このデジタル図書館が国民の読書意欲をかき立て、より多くの人が読解記述力と読書習慣を身につけることで、インドネシアの人材の質の向上に繋がると期待を寄せる。

デジタルリテラシー国民運動(GNLD)のヨシ代表は、人々が外出を控えるコロナ禍において、デジタル化によって図書館へのアクセスをより容易にすることは、読書への関心を維持するために重要であると考えている。

しかしながら、インドネシアのデジタル図書館の蔵書数はまだ限られている。ヨシ氏は、今のデジタル時代に、出版社と図書館がコラボレーションしたり、地方図書館を包括した国立デジタル図書館がインドネシアに誕生することを願っている。





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