株式会社シノケングループは11日、同社インドネシア現地法人シノケン・デベロップメント・インドネシア(SKDI)が開発するサービスアパートメント「桜テラス第2号」が、10月中に竣工し、年内にグランドオープンを予定していると発表した。
桜テラスは、シノケンが日本国内で展開するアパートメントをインドネシア向けにローカライズし、用地仕入~設計~施工~入居・宿泊運営まで垂直統合モデルで提供するサービスアパートメント。
第2号はジャカルタ中心部に位置し、土地面積512平方メートル、地下1階、地上4階建ての鉄筋コンクリート造りで、ロフト付きワンルーム60戸を有する。竣工後、建物検査や家具家電搬入、スタッフ教育等の準備を行い、12月にグランドオープンを予定している。また「桜テラス第3号」も来年4月に竣工予定。