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アホック氏、世論調査で副大統領候補に浮上

(c) DetikNews

2024年に予定されている大統領選について、ポリティカ・リサーチ・アンド・コンサルティング(PRC)社が行った世論調査で、国営石油会社プルタミナの代表コミサリスを務めるバスキ・チャハヤ・プルナマ(通称アホック)氏の名前が副大統領候補のひとりとして浮上した。

同世論調査は10月8日~11月4日に34州に居住する1220人を対象に直接回答の形式で行われた。対象者は多段抽出法で選出され、信頼水準95%、許容誤差2.9%とされている。

副大統領候補として相応しい人物を自由回答方式で質問したところ、アホック氏含む10名の名前が浮上した。上位3名は、サンディアガ・ウノ氏12.5%、アニス・バスウェダン氏6.1%、ガンジャール・プラノウォ氏3.9%であった。

アホック氏と回答したのは全体の1.1%で10名中最下位。現在ジョコ・ウィドド大統領第2期政権で副大統領を務めるマルフ・アミン氏は2.7%であった。