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アチェの学生400人を奨学金不正受給の疑いで捜査

アチェ州警察は、教育奨学金の受給条件を満たしていない可能性があるとして大学生の捜査に乗り出した。対象となっているのは約400人で、インドネシア国家警察と汚職撲滅委員会(KPK)の指揮のもと行われる。また奨学金の不正受給には仲介者が関与して大学生へキックバックを要求していたとみられ、警察が同時に捜査を進めている。

警察は、捜査対象者が大学生であることを考慮し、自主返還するよう求めている。アチェ政府は2017年、学位なしの3年コース修了(D3)から博士課程(S3)までの教育プログラムにおける奨学金事業のため217億ルピアの予算を割り当てた。938人が申し込み、審査で条件を満たしたと判断された803人が受給。予算のうち198億ルピア以上を執行した。財政・開発監督庁(BPKP)によると、国の損失額は100億ルピアにのぼるとみられている。

 

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