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再エネ発電事業へ出資、関連会社化 | 東京電力リニューアブルパワー株式会社

東京電力リニューアブルパワー株式会社は2月16日、インドネシアの再生可能エネルギー発電会社クンチャナ・エナジー・レスタリ(KEL)の発行済株式25%を取得し、関連会社化したと発表した。同社にとって、海外再生可能エネルギー発電事業者への出資第1号案件である。

KELは水力を中心とする再生可能エネルギー事業を行っており、現在3社の水力発電事業子会社を保有している。今回の出資参画により、同社技術をKEL傘下の水力発電所の運営に導入することでバリューアップを図る。

さらに、インドネシアにおける再生可能エネルギー事業の新規開発・建設・運営への参画についても検討を進める。