吉本興業株式会社は9日、インドネシア在住アーティスト加藤ひろあきが、オンラインサロン「インドネシアよりテリマカシBanyak」を開設したと発表した。
2023年に日本とインドネシアの国交樹立65週年を迎えること、また加藤ひろあき自身もインドネシア在住10年目となることを踏まえ、インドネシアでの2ndアルバムを制作するにあたり、オンラインサロンを開設した。オンラインサロンでは、メッセージ配信、会員限定ライブ、会員共同制作プロジェクトなどを行っていく予定。
加藤ひろあきは2014年よりインドネシア・ジャカルタにて、ミュージシャン、俳優、MC、翻訳など幅広いエンタテインメント活動を行ってきた。ミュージシャンとして2017年に1stアルバムをリリースする他、アジア競技大会2018では、公式テーマソングのオフィシャル日本語バージョンを訳詞、歌唱を担当した。