ジャカルタ特別州は1日から、すべての教育機関で生徒数100%の対面授業を再開した。
同州教育局によると、新型コロナウイルスの感染拡大が落ち着きをみせていることや、学校の受け入れ態勢が整ったことを理由に挙げた。
しかし、対面授業へ参加するには保護者の許可を必要とし、授業時間は最長で6時間までと制限される。また新規感染者が確認された際は、すぐに休校措置を取るのではなく、全校生徒の5%以上が新規感染者となった場合に一時的に休校すると規定された。
ジャカルタ特別州は1日から、すべての教育機関で生徒数100%の対面授業を再開した。
同州教育局によると、新型コロナウイルスの感染拡大が落ち着きをみせていることや、学校の受け入れ態勢が整ったことを理由に挙げた。
しかし、対面授業へ参加するには保護者の許可を必要とし、授業時間は最長で6時間までと制限される。また新規感染者が確認された際は、すぐに休校措置を取るのではなく、全校生徒の5%以上が新規感染者となった場合に一時的に休校すると規定された。