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赤ちゃんが置き去りに スカルノハッタ空港

バンテン州タンゲランのスカルノハッタ国際空港付近の道路で11月26日朝、置き去りにされ泣いている赤ちゃんが見つかった。同空港の広報担当のハエルル・アンワル氏によると、赤ちゃんの健康状態には問題は無いとのこと。
同氏は「赤ちゃんを見つけたのはガトラン社の社員で名前はイドゥプさん。イドゥプさんはすぐに空港の警備係に赤ちゃんのことを報告した」とも明らかにした。
ハエルル氏はさらに、イドゥプさんが午前5時40分頃に車を運転していたところ、赤ちゃんの大きな泣き声が聞こえたことから、声がしている場所を探し、赤ちゃんが布にくるまれて草の上に寝かされていたのを発見したと、赤ちゃん発見時の様子を説明している。赤ちゃんは生後1カ月ほどとのこと。