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ダンキン・ドーナツのフランチャイザーへ制裁求める

(c) TheJakartaPost

インドネシア労働組合協会(ASPEK)はこのほど、2021年と2022年のイスラム教の断食明け大祭(レバラン)の休暇期間に、適度な時期に賞与を払わなかったとして、ダンキンド・レスタリに対し、制裁を科すよう、インドネシア労働省に求めた。

ダンキンド・レスタリは、米コーヒー・ドーナツチェーン「ダンキン・ドーナツ」のサブ・フランチャイザー。

ASPEKは今回、ダンキンド・レスタリに関するプレスリリースを出した。この中で、レバランの休暇シーズンの賞与の問題に加え、ダンキンド・レスタリが従業員35人を解雇したことについても触れた。

ASPEKはこの35人の解雇に対抗するため、ダンキンド・レスタリの役員会に圧力をかけるのに向け、ダンキン・ドーナツのすべての店舗の利用をボイコットするよう呼び掛けている。

 

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