インドネシア事業に関する無料相談はこちらから

ジョコウィ大統領 フォーミュラE会場視察

ジョコ・ウィドド(通称ジョコウィ)大統領が6月4日に開催される「FIAフォーミュラE世界選手権」を観戦するため、大統領警護隊が会場となるアンチョールのタマン・インピアン内に設営されたサーキットを視察し、確認を行った。

当日はジャカルタ警視庁交通局から派遣される人員およそ1700人がジョコウィ大統領の来場に備え交通整理にあたるほか、民間の警備員やインドネシア国軍の治安部隊などが持ち場に分かれて警備を担当する。トラックやトレーラーなど大型車両は、大統領が会場から去るまでの間周辺道路で交通規制が実施されるため進入禁止となる。

フォーミュラEに出場予定の各国からの選手団は5月28~29日にジャカルタ入りしており、6月2日にはモナス付近でフォトセッションイベントを行う。