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スカブミに誕生したスリル満点アジア最長の吊り橋を渡ってみよう!

西ジャワ州スカブミ県に行ったら絶対に外せない観光スポットがある。カドゥダンピット地区、グヌン・パングランゴ村、グヌン・グデ・パングランゴ国立公園にあるシトゥグヌン・ツーリストパークだ。この公園内には湖、滝、キャンプ場と宿泊施設、そしてアジア最長の吊り橋がある。

公園に到着したらまず保健アプリ「PeduliLindungi」をスキャンし手洗いを。その後受付でチケットを購入したら早速山道へ。全長250m、高さ地上150mの「シトゥグヌン吊り橋」は、環境林業省によるとアジア最長の吊り橋と報告されている。吊り橋の素材は、高気温・高湿度への耐性が高く、重量、強度、防蟻性の面でも非常に優れた、耐久性は世界最強といわれる程のパプア産のアイアンウッド。橋は緑の丘と背の高い木々に囲まれていて、清涼な山の空気を楽しみながら熱帯雨林を見下ろす絶景を楽しむことができる。大切な人と一緒に思い出に残る写真も撮れるはず。

シトゥグヌンへの入場料は5万Rp〜10万Rp。入場料には橋の入り口より手前にある滝の入場料、ウェルカムドリンクのコーヒーまたは紅茶、バクソ、ピーナッツ粥、茹でキャッサバ、バナナなどのインドネシアらしいスナックが含まれている。

興味のある方は、感染予防対策と上着を忘れずに、お出かけください。