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豪観光客がバリのホテルで飛び降り自殺

バリ島スミニャック地区にあるホテルで、オーストラリア人観光客が4階から転落し、死亡する事件が発生した。警察は自殺の可能性が高いとみて調査を進めている。

オーストラリアから観光目的で入国した45歳の男性は、7月20日夜8時頃にホテルの4階の客室から転落した。部屋にはアルコール40%のほぼ空のボトルや、パン切り包丁と血のついた大量のティッシュが残されていたことから、警察は飛び降り自殺とみている。遺体はすでにオーストラリアの家族の元に引き渡されている。

男性は妻と、友人女性2人の計4人でバリ島を訪れた。20日15時頃に事件現場となったホテルにチェックインし、25日にチェックアウトする予定だった。男性が飛び降りた際、妻や友人たちは外出していたという。