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ビーチと見紛う東南アジア最大級のプール「クリスタル・ラグーン」

パンデミック以降すっかり定着した近場ホテルでのステイケーション。ビーチの代わりにホテルのプールで泳ぐ機会も増えた。

リアウ諸島ビンタン島南西部タンジュンピナンの中心部から車で約1時間の場所にある「トレジャー・ベイ・ビンタン」には、まさにビーチリゾート気分が味わえる東南アジア最大級のプール「クリスタル・ラグーン」がある。

長さ800m、深さは最深部分で2.5m、面積にして6.3ヘクタール、オリンピックプールの約50倍の大きさを誇るこのプール。自然のラグーンを模して設計されており、蒸留した海水を利用し化学物質を最小限に抑えることで、水質も自然のビーチに近づけている。その広さ故にウォータースライド、パドルボーディング、フライボーディング、カヤック、ジェットスキーなどのウォータースポーツを楽しむことができる。

「クリスタル・ラグーン」の入場券は1人当たり10万Rp〜(価格は日によって異なるので要確認)。各ウォータースポーツは別料金となる。また周辺エリアでは四輪バギーに乗ってのマングローブの森ツアーや子供向けのアクティビティが楽しめる場所もあり、様々なアクティビティや乗り物を一日中楽しめる1人当たり75万Rp〜のチケットもある。同施設内のグランピングリゾートも海外からの観光客に人気だ。