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国際情報オリンピックでインドネシア学生8人がメダル獲得

8月7~15日にインドネシアのジョグジャカルタで開催された第34回国際情報オリンピック(IOI 2022)にインドネシアを代表して参加した8人の高校生全員がそれぞれにメダルを獲得するという快挙を成し遂げた。

本大会の出場者は計536人で、世界各地から集まった414人の出場者が直接ジョグジャカルタの会場から参加し、122人がオンラインで参加、計180人にメダルが授与された(うち金30銀59銅91)。インドネシア各地の高校から予選を勝ち上がって出場した高校生3人が銀メダル、5人が銅メダルを獲得した。出場者のひとりは、「まさか自分が国際舞台でメダルを獲得できるとは思わなかったので大変誇らしく、大きな自信になった」と感想を述べた。
閉会式ではムハジール・エフェンディ人材開発・文化担当調整大臣が挨拶した。

日本からは灘高や渋谷教育学園幕張高から計4人の代表選手が出場し、4人全員が金メダルを獲得した。