東ジャワ州バニュワンギのガソリンスタンドで、水を混ぜたガソリンが販売された可能性が浮上した。警察は捜査を行うため該当のガソリンスタンドを一時営業停止とした。
以前、該当のガソリンスタンドの周辺で、何十台もの車やオートバイが故障し、道路脇に停止している動画がソーシャルメディア上で拡散された。それらの車両は給油後に故障したため、ガソリンスタンドで水が混入したガソリンが販売された可能性が浮上した。
また、警察は該当のガソリンスタンドで給油をした人に連絡するよう求めたが、約4時間で少なくとも20人が報告した。警察はプルタライトの燃料タンクの調査を進めている。