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梨泰院の雑踏事故、インドネシア人怪我負うも死者なし

ルトノ外相は10月31日、韓国ソウルの梨泰院でハロウィーンのために集まった多くの若者が死傷した事故を受けて、インドネシア人の死者はおらず、2人が軽傷を負ったと明らかにした。負傷した2人は入院はせず、すでに自宅へ帰宅しているという。

外務省は、インドネシア市民保護局および在韓インドネシア大使館を通じ、引き続きインドネシア人に関する情報収集に務めている。

梨泰院での雑踏事故を受け、ジョコ・ウィドド大統領は10月30日にツイッターに「愛する人を失った方々に心からお悔み申し上げます。インドネシアは韓国の人々ともに哀悼の意を表し、被災した方々の一日も早い回復を願っています」と投稿した。