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マンガライ県での日本語教育プログラム開始 | 株式会社ウィザス

株式会社ウィザスは12月20日、インドネシアでオンライン教育プラットフォームを運営するEdigy Djaya Global(Edigy)と共同で、東ヌサ・トゥンガラ州マンガライ県において「マンガライ県から日本に向けた就労を支援するための日本語教育プログラム(通称、マンディリ)」を開始したと発表した。

12月1日にはプログラム開始のセレモニーが現地にて開催され、マンガライ県知事らが参加した。

「マンディリ」は同社がEdigyによる第三者割当増資を引き受けて以降初となる、共同取り組み案件となる。マンガライ県居住者を対象にオンラインで日本語・技能教育を実施する。特定技能ビザによる日本の農業または介護領域での就労を目指す。
一期生は50人で、2023年夏頃から順次日本に入国予定。