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バド男子シングル・ダブルスでインドネシア代表が優勝

(c) Kompas

ジャカルタのブンカルノ競技場でBWFワールドツアー・インドネシアマスターズ(スーパー500)が開催され、最終日の1月29日に各種目の決勝戦が行われた。インドネシア勢は、男子シングルと男子ダブルスの2種目で優勝を飾った。

男子シングルはインドネシア代表同士の戦いとなり、ジョナタン・クリスティ選手がチコ・アウラ・ドゥイ・ワルドヨ選手に2対0のストレート勝ちを収め、昨年3月のスイスオープン(スーパー300)以来の優勝を果たした。ジョナタンがスーパー500級の大会で優勝するのは今回が初めて。また、男子ダブルスでは、レオ/ダニエル組が中国の何濟庭(He Ji Ting)/周昊東(Zhou Haodong)組を2対0で制した。

ジョコ・ウィドド大統領は公式インスタングラムで、選手らの功績を称えた。